DETAIL
1930~40年代にかけてアメリカで作られた作業灯、”トラブルライト”
作業場やガレージで使われていたもので、ウッド(木)のハンドル、アイアンのケージの上部にはフックが付きます。
まさにインダストリアルなライト。
ウッドとアイアンの塩梅と造形物としてのバランスが絶妙で個人的にコレクションしている分野のひとつです。
フックが付いているためどこでも使いやすく、ケージがつくため安全性もあり、日常生活に落とし込みやすいアンティークだと思います。
側面についたスイッチを優しく下に下げることで点灯、消灯できます。
ケージとハンドルの接続部付近にあるボルトを緩め、ケージを右にスライドすることでケージとハンドルを分離できます。
分離させることで電球の交換等できます。
安全を考慮し、再配線しコードやコンセントを現代のものに交換しています。
26口径で40wまでの電球をお使いいただけます。
エジソン電球などを使うとより雰囲気が出ると思います。
LED使用可能でPSE検査済みです。
全体的にサビや汚れ、キズがあります。
古いものなので理解のある方におすすめです。
※電球は付属しません。
※40w以上の電球は安全のため使用しないでください。
本体
横:約10cm
縦:約42cm
配線(コンセント含む):約290cm