DETAIL
日本の1950年代頃の火消し（消防士）のコート。
刺し子の生地で仕立てられた日本独自の服。
今でいう柔道着と同じ生地で、洋服（西洋の服）とも違う、唯一無二の雰囲気。
当時は同生地のヘルメットをかぶり、このコートにパンツを履いて、頭から水をかぶり、火事の現場に入っていました。
こちらは比較的珍しいベルト付き、ボタンもすべて揃っています。
サイズ表記は"大"で、大きめのサイズも嬉しいポイント。
多少のスレ、汚れ等ありますが、いい雰囲気を出しています。
裏地の付かないコットン地でこれからの時期のコートとしてちょうどいいと思います。
size
肩幅:48.5cm
身幅:54.0cm
袖丈:56.0cm
着丈:107.5cm
着用モデル:168cm 普通体型男性
